床材選びをもっと幅広く

こんにちは、設計の永井です。

今年は梅雨をあまり感じることなく、猛暑が続いています…。

28度以上はエアコン必須とニュースで言っていました。

室内にいるから大丈夫ということはないので、水分補給を忘れずにエアコンも付けて下さいね!

私は暑くなる前に友人とずっと行きたかった、ハリーポッターのスタジオツアーに行ってきました。

作りこまれた空間に圧倒されながら、セットの後ろ側は木の下地でできているのか!と仕事とリンクする場所もたくさんあり、さらにワクワクしました。

ハリーポッター好きにはたまらない空間ですので、お好きな方は是非行ってみて下さい♪

 

さて話は変わりますが、床の材料って意外とたくさんあります。

床材といえば、フローリングをイメージされる方が多いのではないでしょうか。

その他にも、畳やフロアタイル、カーペット等、様々な種類があります。

1.フローリング

フローリングの中にも、木材をそのまま使った無垢フローリングと合板などの表面に化粧材を貼り合わせた複合フローリングがあります。

→こちらで分かりやすく説明されています。【フローリング材の種類・デザイン | フローリング総合研究所

↑複合フローリング【福知山市|台所と和室を繋げてLDKに実家を親族の集まる住居へ | リフォーム事例(施工例)|福知山市のリフォーム専門店|住まいの困りごとなら何でもヨネダリフォームに相談

 

2.クッションフロア・フロアタイル

水回りによく採用されるのが、クッションフロアです。

耐水性が高く、撥水性があるので清掃性が上がります。

宮津市|快適で機能的な住まいを実現したリフォーム | リフォーム事例(施工例)|福知山市のリフォーム専門店|住まいの困りごとなら何でもヨネダリフォームに相談

ただし、クッションフロアは柔らかいため、家電などの重いものを置くと跡が残ってしまいます。

LDKのキッチン部分だけフローリングと貼り分けをする場合は、フロアタイルをおすすめしています。

フロアタイルはクッションフロアに比べて硬いため、冷蔵庫などの家電を置いても凹みにくく、選べる柄も多くあります。

 

適材適所で使う材料を変えながら、自分のライフスタイルに合ったものを選んでいただければと思います!

サンプルのご用意もありますので、実際に見て触っていただきご検討いただければと思います。

リフォームの際に床もこだわって選びたい等、お気軽にご相談下さい!