工事完成後に“イメージと違った…”とならない為に、できる事があります

こんにちは!

福知山店の宮川です。

先日とあるSNSを見ていたところ、私と同じく住宅関係の会社に勤めている知り合いが

『家を建てる時の参考、ってよくインターネットでも出てくるけど、

そこって基本打合せする内容じゃないの?

って思う投稿が多すぎる気がする…』といった内容を呟いていました。

 

リフォーム工事でも注意している内容があります。

多いのが、壁紙を貼り替えた時や、外壁を塗り替えた時、

思っていた色と違う…となってしまう事。

施工後に『思っていたより色が薄い』と感じる原因は、光の加減や見る面積によるもの。

小さな見本を見て選定した時と、異なった感じ方をしてしまう場合があります。

そうなってしまっては一大事。

折角工事させていただくのであれば、『思っていた通り!』もしくは『思っていた以上のでき!』と、

喜んでいただきたいところです。

 

弊社はお客様のご要望に合わせ、

大きめの見本をご準備したり、

イメージ図(パース)をご準備したり、

思い違いができる限り生まれないように、お話しを進めさせていただくようにしております。

 

壁紙の見本も、A4サイズで取り寄せができます。

見本帳には5cm角程度に切ったものが貼り並べてあるだけなので、

サイズが大きくなると、印象も変わってくるように思います。

 

家を建てたり、リフォームをご検討の際は、

初めて見て、初めて選ぶ事がたくさんありますよね。

今回の先輩の呟きは、初めてのお客様でも安心してご相談いただけるように、

今一度、十分に気にかけながら打合せさせていただこう…と、

普段の自分を見つめ直す機会になりました。

 

リフォームのご相談ならお気軽にお問合せください。

 

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