心酔

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入社3年目のH谷くんは、住宅事業部で現場監督をしています。

城崎の先の日本海に面した、かに民宿で有名な竹野町から高校を卒業してやってきました。

やせっぽちの良く笑う高校生でした。

入社したころは休み時間に、会社の敷地で、前進したり、バックしたり、車の運転を練習していました。

見ていて結構危なかっしかったです。

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最近はすっかり成長しました。

一人で現場を担当して頑張っています。

お客様への引渡し時の取り扱い説明も笑顔でできるようになりました。

お客様に出す隔週報告書が結構上手です。

施工状況をお客様に分かりやすく、書いています。

彼の誠実な人柄が出ています。

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先輩の結婚式や宴会でも、すっかり注目を浴びるようになりました。

物怖じせず、座のトリックスター(物語の舞台回し)を演じています。

昨年の忘年会では、明るく陽気で、話題の中心でした。

Y田社長は少し気になることがあり、H谷くんにそれとなく、交友関係を聞きました。

・・・あまりにも酒席に慣れた感じがしたからです。

M師(建築部)さんを尊敬しています。立派な方です。

間髪を入れず、答えてくれました。

独身寮の先輩のM師くんをいたく尊敬している模様。

・・・なんでも・・太っ腹のM師くんは後輩のH谷くんに目をかけ、おごり続けているらしい・・・。

皆が、

ええっ・・!!

とH谷くんのその心酔ぶりに驚きました。
 

・・・頼もしくもあり・・・、ちょっと心配でもあり・・・。。

春がそこまで・・・。

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先週は年始廻りで、ずーっと車で走っていた気がします。
 
 

某日、舞鶴のお客様を廻って、湖北から湖東の愛荘町の化学薬品会社さんに挨拶にあがりました。

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木之本あたりでは、沢山の積雪がありました。

さすが・・・、湖北という感じでした。

中山道に会社が面しておられます。本社は元銀行の支店で風雪が感じられます。

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その後、神戸の東灘区、西区の会社を廻りました。

西区のネット書店さんの物流倉庫では、活況で明るい雰囲気でした。

次に、三田の化学薬品会社さんにあがりました。

高台の工場の前で、社長さんにお目にかかれニコニコと、

「米田さん・・、紳士っぽくなられましたね。以前そうではないということではないですが、・・・。」(笑)

とお話されました。

夕陽の中で、社長さんの顔も輝いて見えました。

陽も心なしか、長くなった感じがします。
 
 
 

週末は、向日市の物集女(もずめ)でグループホームの地鎮祭がありました。

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快晴に恵まれ、そこはかとなく・・・春がそこまで来ていることを感じました。

あけましておめでとうございます。

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熊野神社

あけましておめでとうございます。

趣のある、新春の降雪がありました。

お揃いで良いお年を迎えられたことと存じます。

今年も宜しくお願い申し上げます。
 
 
我が家は、年末は、家内はおせちの準備で、私は年賀状の準備でふらふらでした。

子供たちが、3人相次いで帰郷し、にぎやかな正月となりました。

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(長女が次男の散髪を・・)

 
 
昨日京都市内の家内の実家に挨拶に行ってきました。

義兄や姉に入れ替わり、接待に預かりました。とても仲が良いです。

帰路、丹波町でR9号の看板の標示気温1度、福知山迄帰ってくると、車の外気温の標示は7度・・・。

内陸の高原(標高182m)と、福知山(標高数十m)ではこんなにも温度差があるのかとびっくり。

穏やかに・・・。

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休みに入り、机の上を片付けに出勤。最終日までお客様廻りで片付けは後回しになる。沢山の不要な書類を片付けていく。

誰もいない社内で、ふと思い立ち、インターネットラジオをかける。「Jazz Vocal」のジャンルを選び、流しながら片付けをする。

・・You’d be so nice to come home to
You’d be so nice by the fire
While the breeze on high sang a lullaby
You’d be all that I could desire
Under stars chilled by the winter
Under an August moon burning above
You’d be so nice, you’d be paradise
To come home to and love・・・

結構はかどり、どんどん片付けていく・・・。

「机のうえが片付いていないのは、頭の中が片付いていない。」らしい・・・。。

 
 
 

やっているとN部長が客先から帰ってくる。

お客様の関係で能勢まで行っていたとのこと。ひとしきり、来年の仕事の方向性に就いて話し込む。
 
 
家の車を洗車して帰宅。穏やかに年は暮れていく・・・。

感謝。

年末百景

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昨日、年末の挨拶廻りから帰ると、机の上に、新聞紙でくるんだ蓮根がおいてありました。

「あっ!Y先生や。」

中学時代の担任の先生が、市島町に住んでおられ、これまでに何回か蓮根を頂きました。

お礼の電話をしました。

ご自宅は天理教の教会を兼ねておられ、お伺いして、奥様の手料理もいただいたこともあります。

・・なになに・・・、福知山の駅前に餃子を買いにいったついでに・・・。

・・・寒風の中、自宅の前の蓮池に胴長の長靴を履いて、泥落としのへらを持って採り入れされる先生を思う・・・。

自宅に持ち帰ると、家内が正月料理の材料にと喜ぶ。

「蓮根は穴が空いていて、『見通しがいい。』との縁起物」との事。

・・「先生に気の利いた挨拶が出来なかったなぁ。」と思う。

ついでに、「・・・良い生徒でなかったなぁ。」・・・とも。
 
 

 
今朝より、会社の年賀状の添え書き。

結構な時間がかかる。

はじめは、水性ペンで書いていたが、途中から筆ペンに。

筆ペンは結構愉しい・・・。

「味わい深い字」との微妙な世評・・・、しかし・・・本人は・・・愉しい
 

 
その後、頂いたアンケート葉書に目を通す。

人から誠心誠意ですよと聞いていましたから。」
(どのようにして当店をお知りになりましたか?)

素直に若い人の努力に頭が下がる。

誠心誠意