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ヨネダ社長ブログ

2018年11月03日(土)

先月中旬にバンクーバー、シアトルのビジネス視察ツアーに行ってきました。

バンクーバーは海に面した静かな街という印象でした。

カラフルなサイロのみえる生コン工場の向こうに見える逆三角形の不安定なビルは新国立競技場を設計された隈研吾氏の設計だそうです。
 

 
印象に強く残ったのはシアトルの街でした。

海に面し気候も温暖で遠くには冠雪した山々も見え自然が豊かです。

景気も非常に良い感じでした。

イチロー選手の「夢」を実現させたセーフコフィールドにも行きました。

市内にはボーイング社8万人、Amazon社5万人、スターバックス社3万人(上の写真は市場にあるスタバ1号店)が勤務しており新しいビジネスがドンドン伸びている感じでした。

ボーイング社の工場3交代時には大変な渋滞が起きるそうです。

ボーイング社のエベレット工場にも行きましたが何と横1,000m×縦500m(ギネス認定世界一)の工場でボーイング777,787,747等の旅客機、軍用機が年間約140機作られています。

敷地は東京ドーム90個分の広大な敷地です。

工場の中は同時並行で何機もの旅客機が作られており「壮観」の一言に尽きました。(工場視察ツアーには一切のカメラ、スマホは持ち込めない。工場内部の写真はWikipediaより引用)

1機300億円位するそうです。時速は800km/h位でそれ以上出すと機体料金が高くなり経済性に劣るそうです。

塗装のペンキも白系統が軽く、ニュージーランドエアーなどの黒い機体(オールブラックスの黒)は1トン程度重くなるそうです。

横に大きな飛行場がありテストフライト繰り返すそうです。

各航空会社が飛行機を受け取りに来るときは、パイロットのみが来るそうです。

1回目はボーイングのパイロットが運転し、2回目は発注航空会社のパイロットが運転し、問題なければ航空会社のパイロットが運転して各国に飛行して持って帰るそうです。

面白いのは離陸前に航空会社のパイロットは必ずフラップ(主翼に付いてる上げ下げする高揚力装置)を「パタパタ!」と上げ下げして、ボーイング社に感謝の意を伝えてから離陸するそうですw

丁度世界に4機しかないブルドッグのような飛行機ドリームリフター(航空機の部品を運ぶ)が3機来ておりラッキーでした。日本では航空産業の集結する名古屋地区のセントレア(中部国際空港)に飛来するそうです。

ボーイング社の部材は世界中で分散して製造されており、日本からは胴体や主翼で川崎重工業、三菱重工業、富士重工等の部品が採用されており航空機全体の35%程度のシェアを占めるそうです。

エンジンはロールスロイス(英)とGE(米ゼネラルエレクトリック社)等各々の部品は世界にまたがるサプライヤーから供給されております。
 
 

ホテルの直ぐ傍にあるAmazon の無人実験店舗「Amazon go」にも行きました。

事前にアプリをダウンロードして自分のQRコードを取得してクレジットカードを登録。

入店時に自分のQRコードを認証。

店内にはカメラがしつらえており手に取った商品を追跡。

レジなしで店外へ。

10分後ぐらいにiPadminiにレシートが送られてくる。

家内も商品を手にとって私の手提げ袋に入れましたがお互いのレシートは各々に別々に送られてきました。(ビックリ!)

Amazonは市内のダウンタウンに次々とビルを借り上げており社員は交通渋滞がある為近在に住んでいるそうです。

市内でネクタイなしでバックパックで犬を連れた人を大抵Amazon の社員だそうです。

Amazonは会社に犬を預かる施設があり皆犬連れで出勤するそうです。

・・・よく見ると市内にはネクタイをして通勤する人がほとんどいない。
 

途中、シアトルのランドマークタワー的存在のスペースニードルやチッテンデン水門に行きました。

私が気に入ったのはチッテンデン水門でした。

港と湖の水位が1.7m~1.8M違う為、船を通しながらゲートを締め水位を調整して様々な船やヨットを通しておりました。

遠景には船を通す為に跳ね橋が上下しておりました。

丁度水門を通りかかった自転車部隊?のポリスも愛想がよいw

途中浮き橋を通ったり、ホテルへ帰ると窓からは目の前をモノレール、路面電車、上空をひっきりなしに飛行機が飛び交う。

米国のインフラの底力を見る思いでした。
 

ダウンタウンではスターバックスリザーブⓇロースタリー&テイステイングルーム(希少価値の高い豆限定の次世代コーヒーに特化した焙煎工場)にも行きました。

店内では焙煎の何ともいえない良い香り!と様々な趣向を凝らしたスタバの記念品が売られており、とても楽しめる場所でした。

利き酒ならぬスタバの利きコーヒーも楽しめました。

・・・お店の雰囲気に「う~ん・・・。夢があるなぁ!」と感じました。
 
 
 
 
 
シアトルはとっても素敵な街でしたw