禍福は福福

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午後に、お部屋探しとリフォームの店である駅南店のプラスヨネダの○田さん(入社2年目)からメール頂きました。

「お疲れ様です。

昨年の7月から、毎月の○○ホテルに情報誌を置かせてもらっているのですが、今日5月号を持って行きましたら、偶然「△△さん」とおっしゃる方にお会いしました。

(米田組の)社長や、米田組の会社についてお詳しい方で、とてもいい印象を受けました。馬○常務や○田常務や田△専務の役職についても聞かれました。社長に、「△△さんが貧乏しているので、ぜひ(○○ホテルを)使ってください」と伝えるように言われました。顔が写りそうなくらい磨かれた黒の□□に乗ってらして、「貧乏」というのはすぐ「言葉のアヤ」だと分かりましたが。また、「米田組が駅南に店を出したとは今日知った。知っていたら、オープンの時に花輪でも、送ったのに」と社長に伝えて、とおっしゃっていました。

また、「米田さんのとこの子でなかったら、こんなことしないが…」と、コンビニに一緒に行ってコーヒーを買っていただきました。何度も、「米田さんのところの社員でなかったらコーヒーを買ったりしないから」とおっしゃってよくして頂きました。

いつも以上に「米田組の社員であることを誇りに思う」ひとときでした。

平日はお客様が少ないので、毎月情報誌の郵送○○社に、直接の配布に△△~××社、住宅事業部のパンフレットと、リフォームのパンフレットも持って毎月行かせてもらっていますが、「米田組」という知名度の高い会社で働かせてもらっていますので、とてもいい評判や噂を聞きますし、配布先の社員の方々によくしていただいております。「米田組」という名前に恥じないよう、また、今まで以上にプラスヨネダの知名度を上げ、・・・・・・・・。

長くなりまして、すみませんでした。」

・・・・・

夕刻、親しいお客様であり、お取引業者の□□さんが、来社される。しばし歓談の後、

「社長、話しがあります。言いにくいことやけど・・・、米田組の1Fの来客時の挨拶が、悪いですね。我々が行っても、1Fの人は一瞥するだけで、自分らの話しをしている。暗い感じをうけます。市内の○庄さん(名門の卸屋さん)に行くと、ドライバーまで含めて、大きな声で笑顔で、『こんにちは。いらっしゃいませ。』と声を掛けてくれます。行くのが楽しみになります。挨拶は商売の基本なので、徹底した方が良いですね。」(微笑)

先代から昵懇にして頂いている△△さん・□□さん、本当に有り難うございます

(photograph by Akiko)

手紙を頂いただけでも・・・。

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なんの景色か分かりますか?

池の上の枝から鷺(さぎ)が、飛び立とうとしているところです。(画像をクリック)

見える方は、目が良いですね。(笑)

小雨の中、お客様訪問のかえり、小枝に止まっている姿が一幅の絵のようでしたので、撮ろうとしたら、鋭く睨みつけられました。

 

連休前の続きで、リフォームのお客様を何軒か訪問してきました。

丘陵地の集落で、穏やかなおばあさんが出てこられました。

「これはこれは・・・。離れの屋根と外壁と(母屋の)部屋内のカーテンをお世話になりました。○藤さんに、言うた通りにして頂きました・・・。」

「手紙を頂いただけでも有り難いのに・・・。」

「字が汚くてすみません・・。」

「山の中でしょ・・。最近は老人ホームが出来て、夜も明かりがついて、にぎやかで宜しいわ。」

 

高台から眺める、代掻(しろか)き中の田の目立つ、しっとり潤った里山の景色は、まるで箱庭のようで、瑞穂の国にふさわしい景色でした。

のんびりと・・。

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連休に留守番をしていました。朝、ひとり起きてきますと、庭に薔薇が咲き出していました。とても可憐です。

お隣へ蔓が延びていくので、たまに、刈ってやらねばなりません。

その横には、勝手に生えてきた、蕗があります。時たま、食卓に湯がかれて上がります。

「新鮮やなぁ~。」

「5時まで生えてました。」(笑)

とか何とか行って食べています。

奥のほうには香草のローズマリーや山椒も生えています。これも我が家の食材の一部です。

一人、のんびりと庭を 眺めていました。静かな時間もいいですね。

八十八夜・・♪

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「八十八夜」とは立春から数えて、88日目だそうです。毎年5月2日頃だそうです。

山城屋茶舗さんに行って、お茶を包んで頂いて、リフォームと住宅のお客様をまわってきました。今月は11軒訪問先があります。山城屋茶舗さんも以前に、大規模なリフォームをお世話になっております。

山城屋茶舗さんの店内の将棋に座って待っておりますと、とても雰囲気があり、お茶独特の香ばしい香りが漂ってきて、気持ちが良いです。

包装紙のデザインがとても素敵なので、写真を撮ってみました。

車で福知山・綾部市内を廻りますと、新緑のとても目に鮮やかな景色でした。

何回もお世話になっているお客様が多く、お家にも見覚えがありました。

「○淵さんの人柄が良くて、頼んでいます。」

よいチームが出来ましたね。みんな楽しそうに仕事をしとられました。」

「今のところ不具合はありません。下請けの○下さんの土間押さえは天下一品ですね。

皆さんの笑顔に、感謝・感謝の米田でありました。

茶摘み


夏も近づく八十八夜、
野にも山にも若葉が茂る。
あれに見えるは茶摘ぢやないか。
あかねだすきに菅の笠。

日和つづきの今日此の頃を、
心のどかに摘みつつ歌ふ。
摘めよ、摘め摘め、摘まねばならぬ、
摘まにや日本の茶にならぬ。

文部省唱歌)

爽やか・・。

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出勤しますと弊社のホームページの「お問い合わせフォーム」にメールを頂いておりました。

「今日(28日)の14時30分頃、法務局前の交差点で信号待ちしてた際、ノックされ『給油キャップが開いてますよ』と閉めようと車から降りようとしたら『私が閉めときます』と。驚いたのと、信号が青になり手を上げただけのお礼となりました。
バックミラ-で社名を見ると御社の車でした。
中々できないことで、御社の社風か教育の良さかなと感心いたしました。
名前は存じませんが、『ありがとうございました』とお伝えください。」

とても爽やかな気持ちで読ませて頂きました。

○○さま、本当に有り難うございました。

(photograph by Akiko)