変速機

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数名で現場を見に夜久野へのトンネルをぬけたところで、家内からメール。
 

「K紘(次男)いま夜久野やて!!自転車傷んで部品が要るらしいから福知山に寄るらしい。」
 

同乗のT専務が、「自転車の集団を目撃した。」とのことでUターン。
 

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東京の某大学のサイクリングクラブの一行が、トンネルを出たところの日陰に、大量の荷物を積んだ自転車とともに休んでました。

次男は地べたに座って、コッフェルで昼飯らしきものを食べてました。(タオルの下がスプーン?を持った次男)
 

・・・急に、親父が現れて、驚く学生たち・・。
 

1年生の自転車の後輪の変速機がが完全にいかれたため、立ち往生中。

福知山の自転車店にあたるも、在庫はないとの事。

思いついて米田組の自転車マニアでもある、設計のS君に電話で相談。

10数分後、彼から再電話。
 

「・・思い出しましたが、わたしが使わない中古のシマノデオーレ9速用ディレーラーを持っています。」
 

・・・家内に電話し、1年生と自転車をピックアッップしてもらう。

キャプテンのみ自転車で追走し、無事変速機をS君から受け取り、自転車店(弊社のお客様)で取り付けられたそうです。
 

「お金払います。」(学生)

「・・・僕も自転車で、いろいろなところで親切にしてもらっているから(お金は)要らないですよ。」(S君)
 

・・・とてもいい光景だったそうです。
 

息子たちは、そのまま引き返し、本日の別班との合流場所の朝来の馬場山キャンプ場へ向かったそうです。
 
 

・・・8月始に、四国徳島の祖谷渓谷のかずら橋あたりで、かなりへばっているらしい次男の消息を聞く。(以前施主会旅行で行きましたが、あのあたりは、千尋の谷)

クラブのHPを見ると、合宿の予定は8月11日に山口県萩市に集合し、石見銀山・松江・大山・蒜山・人形峠・神鍋高原・朝来・三木を経て24日に神戸三宮で解散らしい。

21日に朝来となっていたので、
 

「父母がバーベキューでも用意しよか?」のメールを送ると、

「合宿中は、食材買う場所・メニュー・キャンプ場・食事時間等厳密に決められており、難しい。気持ちだけ・・・     有難う。」との事。
 

・・・偶然とはいえ、愚息に会えた父母でした。

S君有難う。
 
 
 
 
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後日、主将のMくんから頂いたお礼状です。
 
 

 

 

風土

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盆休に上京す。

都内某所のビアホールにて学生時代のスキー部の仲間3名と再会。

取り合えず、・・・声が大きい・・・。

静かに久闊を叙す・・・という雰囲気ではない。

他愛のない話で盛り上がり、蕎麦屋へ。
 

「・・・他のお客様に・・・。」
 

二軒とも、お店の方から苦言を・・・。。
 
 
 
翌朝、竹橋の東京国立近代美術館に行く。

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人も少なく、ゆっくりと鑑賞。

何回も参ずるが、展示品が少しずつ変えられている。

日曜日の新聞の美術紙面で解説される作品が、随所に展示。
 
 
 
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下村観山「木の間の秋」がとても良い。
 
 
あるフロアでは、下の絵が並ぶ。

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川合玉堂 朝もや

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鏑木清方 明治風俗十二ヶ月(七月)(八月)
 
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伊東深水 聞香
 
 
 
 
伊東深水は朝丘雪路の父君なり。
 
 
 

絵の前の椅子にしばし、佇む。
 

・・・自分がいずれ、この美しい日本の風土に溶けていくことを感ず。
 

お引き渡し

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夕刻、工場の2期の新設工事のお引き渡しの挨拶に姫路に向かう。

会社の玄関にて、先方の総務部長さんから、紙袋に入ったカボチャを頂く。

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会長さんが作られたそうです。

以前にも、チンゲンサイ等を頂いている。
 
 
工事中も、現場担当者が社長さんに、焼き肉に連れて行って頂いたり、中華料理に連れて行って頂いたそうです。
 
 
早速、会議室にて、別途工事の打ち合わせに入る。

「・・・う~ん、その部分に排水の取り出し付けといてくれたらいいわ・・・。・・・Oさんが、カボチャのお礼に、ニトリでキッチン買うてきてつけといてくれてもいいけどなぁ・・・。・・・アハハ・・・。」(笑) 

終始和やかに打ち合わせは進んでいく・・・。

・・・・・・・

退出時、玄関で皆さんに笑顔で送って頂く。
 
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帰路、バックミラー越しに見える、暮れゆく夏空が美しい・・・。

何思う・・・。

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昨年12月に64歳で亡くなられたNさん
 

先日、工務店を継がれたご子息から暑中見舞いを頂き、思い立ってお墓参りに行ってきました。

兵庫県北部のスキー場の村まで行きました。

ご自宅を訪ね、奥様にお墓への道順を地図に書いて頂きました。

「わかられますかなぁ・・?」
 
 

夏の暑さの中、木立の間の清流をみながら、細い道を辿って上がりました。
 

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おそらくNさんが作られたであろう、立派なお墓がありました。
 
 
 

線香をあげ、久方ぶりにゆっくりとNさんと話した気がしました。
 

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村を一望する高台から、Nさんは今何思う・・・。
 
 

こんこんと・・。

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炎天下、田中を吹き抜ける緑風が、心地よい。
 
 

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こんこんと流るる井堰の水に魚影を追う。
 
 
 

暑き日を  海に入れたり  最上川
 
                        松尾芭蕉