北海道の家、24時間計画換気システムの異常がありました。
築10年目、2月上旬にF様から「天井から雨漏れのような水が落ちてくる」と
連絡を受け、即現地の確認に行きました。

換気の空気吸い込み口から水滴が落ちている、
見るとダクト内が結露していました。
換気の風量が弱くなっていることに気づきました。
原因は“風量不足”です。

後日、日本住環境さんに手伝って頂き、屋内換気状況の調査を行いました。
正常値の50%以下、かなり落ちていました。
風量が落ちる原因を推測
①結露による埃付着の目詰まり
②ダクトの異変(固定金具の外れ、など)
③換気ファンの異音・・つまりがある。
■■■■2階の換気システムの復旧工事■■■■■
根雪が深く、屋根から雪解けの水がかなり流れ出していて
2階の小屋裏は湿度が高いことが分かりました。

小屋裏の既設換気ダクトの内外に結露が発生していました。
この環境に対応するため、保温ダクトを全て取り替えることにしました。
保温付きダクトを30m納入。


旧配管を外し、新しい保温ダクトを配管。

チャンバ-のダクト接続。(ホコリは天井裏のセルロ-ズファイバ-)
ダクト3本のうち、真ん中と左は新設、右上は旧現場保温のダクト、入れ替え中。

換気システムも結露にやられていたので、内部を清掃しました。

チャンバ-の保温も完了し、3点の問題はすべて解決し、2階は全て正常な状態に戻りました。
■■■■1階の換気システムの復旧工事■■■■

写真右に天井に設置しているダクトが見えますが、長い分がしぼんでいました。

長く余分なダクトは引っ張り出し、切断しました。

天井裏に潜り込み、1階のチャンバ-回りも全て点検(電気業者にて)

換気システム本体回りのダクトも外し、ダクト内部も点検。
本体の掃除をし、1階の換気システムも正常に戻りました。
室内の内装の一部にカビが発生していたため、専門の掃除業者を入れ完全に
除去します。