朝礼の折に、会社の玄関にパンジーの鉢があるのに気づく。
少し暖かくなり、身体が伸び伸びする。
夕刻、協力業者さんとのボーリング大会の折に思い出し、会社のOGのMさんにお礼の電話をする。
ご主人に季節・季節の花の鉢植えを届けていただいています。
「・・・社長、うちは届けていませんけど・・・(笑)」
先日の葉牡丹の鉢の折も、お礼の電話をかけると同じ事を言われる・・・。。
・・・不動産部のIさんにしていいただいたそうです。
白梅に 明くるばかりと なりにけり
与謝蕪村
3連休はとても忙しい日々でした。
2日間はリフォーム・太陽光のイベント、その間をぬって東京で高校のスキー部の恩師の叙勲祝賀会(丁度12時間在東京)、翌夜は神戸からのご家族連れのお客様、最終日は市町村駅伝の関門員?夕刻は米田組でwebの勉強会・会食・・・。
祝賀会では懐かしい面々に出会いました。はじめてのスキーを教えた少し年の離れた後輩も来ており、めざとく見つけ挨拶をしてくれました。
先生にもとても喜んで頂きました。
長年、某県スキー連盟の副会長を務められ、「社会体育に功労」により受賞されました。
我々が現役の時は先生も国体の教員組で上位入賞され、我々と競うように滑られました。
我々の代も高校スキー部の「第Ⅱ期黄金時代」と呼ばれ、当たり前のように県を制し、インターハイや国体に出場しました。
私も岐阜県ひだ流葉でのインターハイの回転競技に出場しました。
その後、同級生3人と軽く飲みました。
星霜幾年、髪の毛も薄くなり、それぞれサラリーマン、個人事業主の親爺になっておりました。
短時間でしたが、懐かしく穏やかに時間を過ごしました。
・・・当初は祝賀会は遠いため、失礼するつもりでおりました。。
家内に、
「先生のお祝いやから、行ってきな・・・。」と強く言われ、
我に返り?参加しました。
某公論新社の編集局長をしている同級生曰く、
「米(コメ)・・・。カミさんの言うことを聞け・・。」
・・・しみじみとした穏やかな小雪の夜でありました。
綾部在住のD様より素敵なお便りをいただきました。
「・・・・先日は、家までお越しいただきありがとうございました。
両親共留守にしておりまして申し訳ありませんでした。
子供が大変丁寧にお話ししていただいた様でとても喜んでおりました・・・・。」
先日工事のお礼に上がったところ、お留守で小学校4・5年生ぐらいの短髪の男の子が出てこられる。
とても礼儀正しく、いっぺんで好感を持ちました。
「何年生ですか?」と聞くと
「5年生。」
と少しはにかんで答えてくれました。
工事をさせて頂いたお礼とご両親に宜しく伝えて頂くよう話して辞去しました。
当日の忘備録に
「D様宅訪問。菓子折。小学生の息子さん。礼儀正しさに感心する。」とあり。