営業の松井です。
３０℃を超える蒸し暑い日が多くなり汗がとまらない毎日です。
夜、仕事を終え家に帰ると玄関で、、、ガサガサガサ！ガサガサガサ！！
カブト虫とクワガタでした。
暑い中でも元気です。
虫かごの中ではありますが快適に過ごしているように感じました。
変わって、人が住むお家も色々なお家があります。
その中でも今回紹介するのは『ゼロ・エネルギー住宅』です。
最近、『ゼロエネ住宅』や『ZEH（ゼッチ）』と言う言葉をよく聞かれるのではないかと思います。
そもそもどんなお家なのか？
地球温暖化問題が叫ばれている中、政府はより一層の温室効果ガス削減目標を公表しています。
また、家庭で消費されるエネルギー量は増加傾向にあり、省エネの強化が求められています。
このエネルギー問題の解決に向けて、これから２０３０年にかけて、政府によるエネルギー政策が段階的に進められていきます。
上のロードマップから、新築住宅は、これから低炭素化、ゼロ・エネルギー化がどんどん進み、２０２０年には、新築住宅の５０％がZEHとする目標が上げられています。
では、『ゼロ・エネルギー住宅』をつくるメリットは？
①光熱費が安いのに快適。
②補助金が活用できる。
③家の性能が数値で表される。
④部屋間の温度差が少ない快適な住まいで健康に暮らせる。
そして、一番大きなメリットは・・・！
建物の価格や住宅ローンの返済額だけで高い安いを考えるのではなく、ランニングコストや光熱費など生涯でかかってくるトータルコストでみるとお得になるんです。
こんなシミュレーションもしております。
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ヨネダでは『ゼロ・エネルギー住宅』の展示場も見ていただけ、体感していただくのが一番わかりやすいと思います。
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https://www.yonedagumi.com/house/product/zero-energy-house.html#zeroene
東日本大震災以降、エネルギー環境は大きく変わっており、国のエネルギー改革がすでに始まっています。
今までの考え方とは少し違った時代がすぐをこまで来ているんですね！！
