内定式

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内定式連休の中日に、五月晴れの中、次年度の入社予定者の内定式がありました。3名の入社予定者の方に参加して頂きました。

会社説明会以来、何回も出会っているので、旧知の間柄のようになりました。

和歌山県・大阪府・奈良県から各々1名の参加でした。2名は和歌山の同じ大学の同じゼミからの入社予定です。

一人一人素晴らしい可能性を秘めた逸材です。

先輩社員同様、私も朝からそわそわして彼らの到着を待っておりました。

一番喜んだのは、採用担当の○東君ではないかと思います。

・・先日も採用の打ち上げがありました。メンバーは採用に参加してくれた10人ぐらいで旧知の焼肉店が会場でした。

肝心の社長が冷酒ですっかり出来上がってしまい、見送っていただいた後、心配に思った部下の方から自宅に何回か電話やメールを入れていただいたようです。

翌朝、家内からの部下の方へのお断りメールも私の携帯電話の中に発見しました。

・・・それくらい3人が採用できて「嬉しかった。」ということでお許しいただきたいと思います。ハイ。

こじろうくん

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老婆宅配便の○○ヤマトの営業所に、以前「こじろう君を守ろう」と交通安全の標語が書いてありました。「こ」は子供「じ」は自転車「ろう」は老人だったと思います。

早朝会議があり、7時前に会社に向かっていました。駅南の9号線で中央分離帯とオレンジ色の車線の規制ポールの間を鳥取方向に乳母車を押していくお婆さんが目に入りました。

「あっ!」と思いUターンしました。

当社の駅南店のPLUS+YONEDAに車を止めて、お婆さんのところに行きました。

80歳をゆうに超えた腰の曲がったお婆さんで、乳母車には杖も載ってました。

「どこまで行きよってんですか?」

「厚中問屋町まで・・・。王将のところや。孫の家にいくんや・・。」

「ここは歩くとこちがうし、危ないですわ。」

「ふ~ん・・??」

「そっちへ出ましょか・・?」

ということで、歩道まで一緒に出ました。

「いけますか?乗せていきましょか?」

「ここずーと行くし、いけるわ・・。」とのことでお別れしました。

別れ際、笑顔で会釈していただきました。

                         

柳色 新たなり。

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牡丹 雨中夜半からの強い雨が、朝方も降り続いておりました。明け方の寝床の中で雨音を聞きながら、こんな想像をしていました。・・・こんもりと盛り上がった、山々の新緑の木々が、ゴクゴクと音を立てて、気持ちよさそうに水を飲んでいるやろなぁ~・・・。

出社しますと、○内君がずぶ濡れになりながら自転車で颯爽と到着しました。彼の姿を見て、皆から一斉に「お~!」という歓声。

花壇に行きますと、心待ちにしていた牡丹が華やかに咲き出しました。
しばらくは次々と咲く牡丹の世話に明け暮れそうです。

八重桜 雨中

送元二使安西 
                唐 王維 

渭城朝雨裛輕塵,
客舎靑靑柳色新。
勸君更盡一杯酒,
西出陽關無故人。

元二の 安西に使(つかい)するを  送る

渭城(いじょう)の朝雨  輕塵を 裛(うるお)し,
客舎 靑靑  柳色 新たなり。
君に勸む 更に盡(つく)せ  一杯の酒,
西 陽關(ようかん)を 出づれば 故人 無からん。

袖(そで)触れ合うも・・・。

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スピードカメラ「○淵君、交通違反はあまりしないですか?」

「ええ・・・。」

「恥ずかしい話やけど・・・、一昨日反則点数が累積△点になり、舞鶴で終日短期免停講習うけてきたんや・・。免許取って30年になるけど、初めての免停や・・。年齢がいって、唯我独尊みたいな運転になってしもて・・・。ふぅ~。」

旧知のお客様に、同行営業した帰りの車中の話です。(帰りにシャブリの白ワインを頂きました。)

「どうやって、注意しとる??」

「スピード違反については、アクセルペダルを絶対に制限速度の10KM以上は踏み込まなくなりました。身体が覚えたんですかね。・・制限速度までなら急な飛び出しにも対応出来るし、仮にぶつかっても、ダメージが少ないですし・・・。豊岡行きの時は、信号がないですし、僕がゆっくり走るので、車が数珠繋ぎになります。登坂車線のところで、追い越されるときに鬼のような形相で睨みつけられますが・・。着く時刻はそんなにかわらへんですよ。」

「えらいなぁ・・。身体が覚えたんか。・・制限速度なら確かに安全やね。講習で聞いたけど、ぶつかった時、時速40KMやったらビルの6Mの高さから落ちた衝撃やけど、60KMやったら14Mの高さからの衝撃らしいで。」

「講習で隣に座られた、70才のお爺さんと親しくなって・・・。『これも何かの縁ですから・・。』と話しかけられて・・。昼休みに小川沿いを散歩されて花を2本手折ってこられて机の上に置かれて、『これを眺めて心を慰めて下さい』と言ってくれはったんや。・・丁度舞鶴の現場に○内君が通っているので、迎えに来てもらって、ついでなので、三和町の大原神社の前まで二人でお送りししたんや。・・これが頂いた名刺やけど・・。別れ際に『じゃあ・・、お互いに安全運転で・・。』と言って別れたんや。まぁ、僕がいえる身分や無いけどなぁ。(笑)」

・・

会社に帰って、直ぐに電話を受けておりました。

「社長・・、○林さんです。」

「??」

受付に行ってみますと、先ほど話した、講習で隣に座られたお爺さんが、わざわざお見えになり、タマネギやお菓子やお手紙を頂きました。

「袖触れ合うも他生の縁」ですね。感謝。

お礼

山わらふ

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里山 桜2日曜日に三和町まで遊びに行っていました。夕刻帰る道すがら、ここ彼処に散り始めの桜が見られました。

遠くには山全体が新緑で盛り上がりつつある中の山桜、里山には、よくぞ植えたと思うほどの桜の古木の数々・・・。

萩原あたりの里山の桜もとてもいい感じで、味わいのある景色でした。丁度、漫画の「日本昔話」に出てくる景色のようでした。懐かしい眺めでした。

福知山IC付近の桜も、しだれ桜もあり、贅沢な景観でした。もう10年もすれば、鬱蒼とした森の中のICになるようです。自衛隊の桜ももちろん年期が入っていていいですね。

結局家まで飽くことのない桜の眺めが続きました。

我々の身体の中に「春→桜→いとをかし」の遺伝子が入っているようですね。

 春はあけぼの。やうやう白くなり行く、山ぎは少しあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。 

 夏は夜。月のころはさらなり。やみもなほ、ほたるの多く飛びちがひたる。また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くもをかし。雨など降るもをかし。

                             「枕草子」清少納言