お便り(御苦情)

2005年7月20日

お客様

昨日封書で御苦情のお便りを頂きました。(市内の方。5年前の11月に工事。)
「苦情ですがお聞き下さい。数年前風呂場の工事をして頂きました。その後貴社より「お役立ち葉書」が定期的に届いて、なかなかよいシステムだなと感心しておりました。しばらくして私どもではその風呂場のタイル目地にいたみが来て、それを直して欲しいということをその都度記入して出しました。
 それに対して電話の問い合わせも立ち寄り訪問も全然ありませんでした。
・・何らかの親切心があってもよいのではなかったかと思います。・・」

 お客様とのやりとりをデータベースで記録していますので顧客履歴を見ますと、2年前の1月に「特に急ぎませんが、こちらにまわっていらしたらよって欲しい。タイルの目地割れが少々あります。」との返信。11日後に釣君が訪問し「ご主人しかおられず、とりあえず現場確認。ほとんど気にするヒビではなく又工事して欲しい時は連絡します。とのこと。」ですませておりました。

 今朝、釣君と訪問し謝罪し経緯をご説明しました。お書き頂いた方に聞かず済ませてしまった対応に反省させられます。せめて奥様に確認でも入れておけばと思います。笑顔の奥様に助けて頂きました。多謝。

 

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