長期優良住宅
長期優良住宅とは

長期にわたり良好な状態で使用するための措置が、構造及び設備に講じられた優良な住宅を国が認定する制度です。
住み継いでいける住宅ストック社会への形成に向けて、一世代あたりの住居負担を軽減するとともに、中古市場を活性化させ,環境負担の低減を目的としています。
長期優良住宅の認定基準とは
1. 劣化対策
通常想定される維持管理条件下で、少なくとも100年程度は構造躯体が使用できること。
2. 耐震性
極めて稀に発生する地震でも、壊れにくく高い強度の構造であること。
3. 維持管理・更新の容易性
構造躯体に比べて耐用年数が短い内装・設備について、
維持管理(清掃・点検・補修・更新)しやすいこと。
4. 省エネルギ−性
必要な断熱性能等の省エネルギ−性能が確保されている。
5. 居住環境
良好な景観の形成、その他の地域における居住環境の維持及び、
向上に配慮されたものであること。
6. 住戸面積
良好な居住水準を確保するために必要な規模(75u以上)を有すること。
(地域の実情に合わせ変更可能・ただし戸建て住宅55uを下限とする。)
7. 維持保全計画
建築時から将来を見据えて、定期的な点検・補修等に関する計画が策定されていること。
長期優良住宅のメリット
1. 認定長期優良住宅に対する住宅ロ−ン減税の特例措置
■一般住宅
| 居住開始年 |
控除対象限度額 |
控除率 |
控除期間 |
最大控除額 |
| H22 |
5000万円 |
1.00% |
10年間 |
500万円 |
| H23 |
4000万円 |
400万円 |
| H24 |
3000万円 |
300万円 |
| H25 |
2000万円 |
200万円 |
■認定長期優良住宅
| 居住開始年 |
控除対象限度額 |
控除率 |
控除期間 |
最大控除額 |
| H22 |
5000万円 |
1.20% |
10年間 |
600万円 |
| H23 |
| H24 |
4000万円 |
1.00% |
400万円 |
| H25 |
3000万円 |
300万円 |
2. 住まいの資産価値が高くなり、売却時の査定が有利になります。