冬のおうち時間を彩る観葉植物のある暮らし

最近ぐっと冷え込み、寒さを感じるようになりましたね。
夏に比べて日差しが弱まり、家の中の観葉植物の元気が少しなくなっている…そんな季節です。
でも、寒い時期こそ“室内に緑のある暮らし”を楽しみたいもの。
植物を元気に育てながら、心地よく過ごせるおうち環境についてご紹介します。

冬は「水やり控えめ」「日当たり重視」でOK

観葉植物は冬になると生長がゆるやかになる「休眠期」に入ります。
この時期は、土の表面が乾いてから水をあげるくらいがちょうど良いです。
また、日照時間が短くなる冬は、できるだけ明るい場所に置くのがポイント。
朝日が入る窓際やレースカーテン越しなど、やわらかな光の当たる場所が理想です。
冬でも明るくあたたかな室内は、植物にとっても居心地のいい環境になります。

暖房の風と乾燥に注意

冬場はエアコンの風や乾燥が大敵。
暖房の風が直接当たらない場所に置いたり、加湿器を併用したりして、葉の水分を守りましょう。
また、湿度を保つために、霧吹きで葉水をしてあげるのもおすすめです。
家の断熱や気密がしっかりしていると、部屋ごとの温度差や過度な乾燥を防げるので、植物にも人にもやさしい環境になります。

冬でも育てやすい観葉植物5選

冬でも比較的育てやすく、初めての方にもおすすめの観葉植物を紹介します。

ポトス

明るい日陰でも元気に育ち、水やりも控えめでOK。吊るして飾るとインテリア性も抜群。

サンスベリア

乾燥に強く、空気清浄効果も高い植物。リビングや寝室にもおすすめ。

モンステラ

南国ムードの大きな葉が印象的。耐陰性があり、光が少ない冬でも育てやすい。

ガジュマル

「幸せを呼ぶ木」として人気。寒さにも比較的強く、丈夫で長持ち。

パキラ

成長がゆるやかで、少ない光でも育ちやすい。リビングのシンボルツリーにもぴったり。 どれも冬の室内に取り入れやすく、お部屋の雰囲気をやさしく彩ってくれます。

植物が元気に育つ家は、人にも快適な家

観葉植物が元気に育つということは、室内の温度や湿度、明るさのバランスが整っている証拠。
つまりそれは、家族にとっても心地よい住まいであるということです。

冷え込みの強い朝でも室温が下がりにくく、日中はやわらかな光を取り込めるようなお家なら、植物もいきいきと葉を広げ、暮らしにやさしい彩りを添えてくれます。

ヨネダの家づくりは、そんな“人と自然がともに心地よく過ごせる空間”を大切にしています。
この冬は、お気に入りのグリーンをお家に迎えて、ぬくもりを感じるひとときを楽しんでみてください🌿

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