2025年9月7日(日)

ワンストップ・・・

夏を思わせるような暑い日が続いておりますが、皆様お変わりはありませんでしょうか。

今回は、弊社で24年前に新築でお世話になった高断熱高気密住宅を買取させて頂き、

弊社でリフォーム工事を施し再販売させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

改装の内容は、足場を設置して屋根の塗装・外壁シール打替え・キッチン入替え・

トイレ入替(2カ所)・給湯器交換など、買って頂いた後に一番費用負担を強いられる

箇所を中心にリフォームしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、買取らせて頂いたお客様へ無事工事が終わったことの報告をいたしました。

遠方にお住まいなので、画像等を送るとビックリされ売却が決まる前に見せて欲しい

と言われ、今度物件を見学して頂く段取りとなっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

24年前の新築から今回の買取まで、ワンストップで弊社をご利用頂いている事、

また仕上がった物件を売主さんにご覧いただけるなど、元々の施主様の御親族から

二世代に渡りご愛顧頂ける事に感謝しつつ、ワンストップで繋いできたバトンを

次に購入して頂けるお客様へと上手にバトンタッチしたいと思います。

2025年7月16日(水)

ベールを脱ぐ・・・

毎日暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

土地の購入から開発、建築工事と月日が経過しましたが、要約足場解体作業に入りました。

今回のユーミーマンションは全面タイル貼りではなく、1階部分がタイル貼りでその上は、

天然の貝、砂、石の持つ素材感を融合することにより、自然の風合いを活かした意匠を持つ

吹付塗装仕上げとしました。

タイル貼り以外の外壁仕上げのユーミーマンションは初めてで、どのような仕上げになるのか?

楽しみにしておりましたが、今までのテイストとは違った、いい感じの雰囲気に仕上がりました。

この時期の単身者向けマンションの完成で入居希望者はあるのか?・・ここが不動産屋の一番の関心事ですが、

お陰様で残り数部屋を残し、この時期にしては順調な申込み状況となっております。

先日も、同業者の営業の方14名に現地見学して頂き、物件の感想を聞かせて貰い自信が持てる返答を頂きました。

管理会社は建物が出来てからが仕事の本番、スタートを切ります・・・早期の満室に向け頑張って参ります!!

 

2025年4月29日(火)

はじめまして、30歳の新入社員です!

4月1日より㈱ヨネダに入社しました松本です!

友人より紹介を頂いてこの度新入社員として入社いたしました!

約3週間のYTA(研修)を経て、4月23日より不動産部へ出勤しております!

研修中は新卒の同期の子たちと一緒に研修を受けさせてもらいました。

同期も良い子ばかりで研修中も楽しく過ごしていました!

研修の雰囲気からすでにヨネダのアットホームな社風をヒシヒシと感じる毎日でした!

 

楽しかった研修を終え、いよいよ不動産部へ出勤、、、

未経験の業界で不安な気持ちを抱えながらいざ出勤してみると、

不動産部の頼りになる先輩メンバーに恵まれ毎日がんばってます!!

 

現在は物件への訪問に同行したり、市役所に道路の確認へ行ったり、

上下水道やガス配管の略式図を受け取りに行ったり、建物の境界の写真の撮影に現地へいったりと、

毎日が新鮮でとても充実しています!

 

明日からGWの休みに入ります。

5月7日より通常営業に戻ります。宜しくお願い致します。

 

 

2025年3月29日(土)

お祭り騒ぎ・・・

不動産屋にとっての繁忙期3月が終わろうとしています・・・

(部署の皆はバタバタでお腹いっぱい状態になっています(笑))

今シーズンの賃貸市場は、福知山市ではこの数年続いている単身者向けワンルームの供給不足で

入居問い合わせが例年以上に多かった様に感じました。福知山公立大学の合格発表時間と同時に鳴る電話は、

この数年で味わったことのない経験でした。また学生さん及びその親子さんが求めている学生向きのリーズナブル

な物件が不足している様にも感じました。

数は少ないものの、弊社の管理ワンルームも3月末入居可能物件はお蔭様で・・・・・・・

という状況になりました。

    

さて、話は変わりますが新規分譲地開発工事が3月末から始まり6月の完成に向けて着々と工事が

進んでおります。全5区画の分譲地は、弊社住宅部の「分譲地・建売一覧」の中で紹介できる段階で、

価格・販売数量などアップして参りますので、ご興味のある方はチェックして下さい。

開発の仕事は地主さんから土地を譲って頂く交渉段階から許認可を受け近隣の方々に説明し同意の印鑑を

頂き、やっとの思いで工事が始まります。最終的には、自社の家が建っていく様子や街並みが変わっていく

様子を見ると仕事の意義を感じ、不動産を扱う怖さと同時に面白さも感じています。

お陰様で弊社の建築条件付き宅地も、順調に販売が進んでおりますので住宅をご検討の際は、弊社住宅部

ホームページをご確認下さいませ。

 

 

 

2025年1月12日(日)

微差が大差・・・

2025年がスタートして2週間が経ちました。年々、時が経つスピードが爆上がりしています。

年末年始の休暇も日数的に長く頂けた筈が、これまでで一番短く感じる休暇となりました。

良いリフレッシュも出来たので、今年もアッと言う間に終わるであろう1年を駆け抜けて

参りたいと思います。

年明け早々に、新規分譲地の境界工事がスタートしています。福知山市字堀(東堀)にて、

2区画の宅地分譲を行います、詳細は弊社住宅事業部「分譲地情報」にて随時UPして参ります。

分譲地 | 福知山・丹波・篠山の新築一戸建て・注文住宅・ゼロエネ住宅 ヨネダ

 

年末にスーパーで買い物をしていると、中古物件を仲介させて頂いたお客様に出会ってお声掛け頂き、

引っ越しも終わり新生活が始まり、大変喜んで頂いたのでこちらも本当に嬉しかったです。

(買い物籠の中にはアルコール類ばかり入れていたので少し恥ずかしかったのですが・・・・)

昨年から、土地の価格や、中古住宅の価格、賃貸住宅の家賃など、微差と思える差によって反響が

変わったりするのを目の当りにして値決めのシビアさ感じています。

勿論、家賃を下げたい訳でもなく、物件を安く販売したい訳でもないのですが、いわゆる「コスパ」の

重要性を感じざる得ない状況です。

(職種柄、家賃や売価が下がるのは我々の手数料を下げるので避けたいのが現実です。)

コストパフォーマンスなので、決して安いだけが正義ではなく、使った費用と得られる満足の割合が

いかに高いか?を顧客が瞬時に判断されているのだと思います。

賃貸マンション管理をさせて頂いていると、その現象を目の当りにする機会が多く、一般的に良い場所の

物件が空室期間が短いのではなく、立地・価格・商品のバランスの取れた物件の空室期間が確実に短いです。

先日、案内の数も条件も悪くない物件がなかなか成約に至らないので、協力業者の営業マンにも

原因を聞くと、強いて言えば・・・ちょっと物件が暗い様な・・・とアドバイスを貰いました。

築29年の物件は当時流行の落ち着いた色使いで、日当たりは悪くないのですが全体的に

暗い印象があるので、オーナー様に相談してシーリングライトを各部屋に付けて頂き、案内の時に

ブレーカーを上げると、照明が点き少しでも明るい印象になる様にしました。

結果はまだ出ていませんが、これも微差の積み重ねかと思っています。

 

こんな事で変わるのか?とも思う様な事でも、顧客の声を一番知っている営業マンの声を大事に、

仮説を立て実行に移す意識をして、物件をチューニングする事で微差が大差を生むのではないか?

と思っています。

今年も1年、市場志向で買う側・借りる側にとって何をすれば喜んで頂けるのか?を模索し、

最終的に売る側・貸す側のお客様に喜んで頂けるように頑張りたいと思いますので、変わらず

宜しくお願い致します。