築年数が経つとなぜ床がブカブカするのか??その時にできるリフォームとは??

こんにちは、篠山店の山本です。

もうすっかり寒くなってきました。

寒暖差によって体調を崩さないよう気を付けたいと思います!

 

さて今日は床(フローリング)の下の構造について書かせていただこうと思います。

築年数が経つと床がブカブカしてくることがよくあります。

床がブカブカする原因としては、湿気や水でフローリング、根太、大引きが劣化して起こる場合が多いです。

↑の写真は床組をし直した時のリフォームの事例になります。

昔のお家では根太に直貼りでフローリングをはってあるお家が多いですが、床組をし直した時には捨て貼り(合板)の上にフローリングをはるので

よりしっかりとした床になります。

 

床がブカブカした時の対処法として

①床組をすべてやり直す

②フローリングの上にフローリングを上張りする

根太や大引きがしっかりとしていればフローリングを上張りするだけで床がしっかりします。

③フローリングをはりかえる

が主になっています。

 

お客様のお家の状態や予算によってご提案させていただきますので、

ぜひご相談ください(^^)/