「住まい給付金」は、消費税率の引き上げによる住宅取得者の負担を緩和するために創設された制度です。
住宅ローン減税が支払っている所得税等から控除する仕組みであるため
収入が低いほどその効果が小さくなるのに対し、
住まい給付金制度は、その住宅ローン減税の拡充による負担軽減効果が十分に及ばない収入層に対し、
住宅ローン減税とあわせて消費税率引き上げによる負担の軽減をはかります。
このため、給付額は収入によって変わる仕組みとなっており、
消費税率８％の現在は収入額の目安が510万円以下の方を対象に最大30万円給付されます。
対象者の条件や給付対象となる住宅の要件など、
詳しくは、国土交通省ＨＰ「すまい給付金」のページをご覧ください。
よく分からないという方は、お気軽にお電話ください。
住宅事業部フリーダイヤル：０１２０－４０６－２１７