2019年2月21日(木)

感覚って大事!

新店舗に移転してから早いもので3か月が過ぎました。
移転当初から、「何か昔から居るみたい」・「何となく落ち着く」などなど・・・
スタッフの中ではそんな話がちらほら・・・

   

先日、Nさんが「この店舗に変わってから何となく全てが上手く行く気がしまんせん??」っと言われる・・・

実は私も薄々そんな気がしていました・・・なんのデーターに裏打ちされた話でもなんでもなく・・・・

ただただ感覚的なものです。

その事を昨夜考えていて、すぐに答えが自分なりに分かりました。今回の移転に際して、空きテナントを探す

ことからスタートして、店舗のやるべき事・コンセプト・何のための店舗・誰のための店舗なのか?レイアウト・

デザイン・備品など、店舗移転までの全てを不動産部のスタッフ皆で考え、スタートを切らせて貰いました。

その事で責任と同時に各人の思いが店舗に入った結果、良い感覚で現在仕事をさせて頂けているのではないか?

と自分なりの答えが出ました。

  

何の数値にも表れないこの感覚的なものこそ、本来大事にしなといけない事なのでは・・・と改めて思いました。

お部屋探しのお客様の中に、何となく何って訳じゃないけど、部屋に入ってみた時の感覚的なもので部屋を気に入り

契約される方がいらっしゃるのも事実です。

今一度、何となくの感覚や、インスピレーションなんかも物事の判断材料にしてみるのも良いなーと思えた瞬間でした。