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今日の住まいに対する社会の要望は多種多様です。
そのキーワードは、エコロジー、健康、ライフスタイル、あるいはSOHOなど…。これは、住み手の住まいに対する意識が機能性やコストだけではなく、個性的なライフスタイルや、自分らしさを受け止められる器として、住宅を捉えるようになったためです。
そしてこれは今や戸建住宅にとどまらず、賃貸住宅にまで波長しています。
私たちは、この住み手のシーンのイメージを具現化できるような「私的借家」を提案します。建物は白いキャンパスであり、住み手が思い思いに家具などで色を乗せていきます。また、ライフスタイルの変化や家族の成長と共に、間取りが変化できるよう、可変性を持たせています。 |
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今求められているのは、過度の装飾や3LDK、4LDKといった部屋数のように物理的なモノではなく、多様なライフスタイルに対応できる「柔軟さ」なのです。
unicubeは、その答えであり、「less is more」そして「脱nLDK」への試みです。さらに、その多様な住まい方の可能性を、オーナー様や住まわれる方と共に探って行きたいと思っています。 |
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