小学生の時は、担任の先生に憧れ学校の先生になるのが夢でした。
大きくなるにつれ自然とその夢はなくなり、実家のリフォームをきっかけに建築やインテリアに興味を持つようになりました。
リフォームを行った際に、職人さんが時間をかけて少しずつ作り上げていく光景に子供ながらに感動したのを覚えています。
明確にこれになりたい!という夢はありませんでしたが、進路を決める際に自分がしたいことはなんだろうと考えたときに、住宅に関わる仕事がしたいと思い建築の道へと進みました。
人と話すことが好きなので、今は人と関わりながらモノづくりができてとてもやりがいを感じます。