土木部 施工管理

植田 大生

DAIKI UEDA

2019年入社

出身校:

篠山産業高等学校 土木科

出身地:

兵庫県

ヨネダに決めた理由

社長のお言葉

高校卒業後は別会社の方で土木監督をしていました。一身上の都合で会社を辞めることになり、その後は父の仕事を手伝っていました。
ヨネダの建築現場で作業をすることになり、すぐに感じたのが現場の美しさ、現場自体の雰囲気の良さ、ヨネダ社員同士の仲の良さを感じ、“こんな会社で仕事がしてみたい!!”と思いました。
そこで悩んでいるときに社長に“うちで監督してみないか”と声を掛けて頂けたのが理由です。

子供の頃の夢

父のようになりたい

僕は小学生の時から“父の様な自慢のできる大人になりたい”という夢を持っていました。
父は建設業を営んでおり、幼い頃から父が携わった建築物の近くを通ると「この建築物お父さんも一緒に建てたんだよ」と沢山自慢されていたのが理由です。
高校へ進学するまでは父の様に建築物を建てる仕事がしたいなと考えていましたが、地元付近に学べる学科が無く、それでも似た様な業種がしたいと思い、土木が学べる母校へ進学しました。
日々、土木について学んでいく中で、スケールの大きさや物を作っていく楽しさを学びどんどんのめり込んでいきました。
そして今では“父の様に建築物を建てる”という夢から“大きな橋を建てる”という夢に変わっています。

現在の目標

管理者として成長をする

昨年の7月頃から高速道路の現場へ配属され、上司の指示のもと仕事をしていましたが、今年から“植栽・清掃”を担当する事になりました。今までは分からない事は上司に相談すれば解決出来ていましたが、これからは自身で考え、判断しないといけません。高速道路での作業では隣で車が通行しているため少しでも誤った判断をしてしまうと、事故に繋がってしまいます。そのため、高速道路での決められたルールを守り、危険な作業は指摘をし、怪我、事故を起こさせないような管理を徹底していきます。
植田 大生

仕事上のエピソード

交流

高速道路の現場では、兵庫県の三田の方へ行くこともあれば、福井県の小浜の方へ行くこともあり、地元の人に声を掛けて貰う事が多々あります。世間話をすることもあれば、“何してるんだ”と工事について聞いてくれる人や、伐採依頼があったお客様から直接お礼を頂くこともあります。

オフの過ごし方

日常の変化

昨年の10月から福知山へ引越して来ました。実家には猫が居たので猫と遊んだり、家で休んだりすることが多かったのですが、こちらに来てからやることが無くなってしまったので、ショッピングモールへでかけるのですが、“あー欲しいな”と思っても何も買わずに帰ってくる事が多々あります(笑)
植田 大生
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