神戸支店 一般営業

大森 太郎

TARO OMORI

2014年入社

出身校:

高知大学 理学部 理学科

出身地:

京都府

資格:

宅地建物取引士

ヨネダに決めた理由

社長と社員の距離感

私は京都府北部にある舞鶴市で育ちました。大学時代には舞鶴から約400km離れた高知県で有機化学を専門に学んでいました。そんな私は就職活動時の軸として、1つ目は京都府北部での就職を目指していた事(Uターン就職希望)、2つ目は営業職をしたかったというこの二本柱で就職サイトを検索したところ発見したのが始まりでした。
私は就職サイトで上記の内容を軸に探し、まず1つ目の企業としてヨネダにエントリーをしました。そして説明会の連絡が来て話を聞いてみる事にしました。
説明会当日は、折角高知から遠路遥々説明会に来たのだから席も空いていたので一番前にドーンと座っていました。説明会開始前には社長や先輩社員がそれぞれに気軽に話かけていて、よくよく耳を傾けるとヨネダは建築会社なので周りの学生の多くは建築系でした。私は化学を専門にしていたので、これは場違いな所に来てしまった。一番前に座っていた事を後悔しました。ですがもう仕方ないので、まずは社長や先輩社員さんの話を聞いてみました。すると話をした皆さんが明るく楽しそうで、社長ともフランクに話している姿を見て、私もここで働いてみたいと思い、選考を続けご縁があり内定を頂きました。
今は希望して神戸支店で働いているので、よく考えてみればUターンもしていませんが、全く後悔なく日々楽しく過ごしています。
大森 太郎

子供の頃の夢

理科の先生

小さな頃はプロ野球選手など様々な男の子がなりたいと言う職業は一通りなりたいと思っていたと思います。
しっかりと将来の夢と考えたのは高校生の頃でした。私の高校時代の担任は化学先生でした。その先生はそれは聡明で教え方も本当に上手く私の化学の成績もグングン上がりました。そして高校生の頃の私は化学にだけは自信があり、得意だったので化学系の大学に進学する事になりました。しかし大学で気づいたのは得意と好きは違うという事でした。
自分は化学は得意でしたが好きではなく、これを一生の仕事には出来ないと思い、結果的には自分のやりたい営業職に就くことになりました。

現在の目標

困ったらとりあえず大森さん

営業していく中で一番大切で一番難しいのが信頼関係だと思います。信頼はコツコツとしか積み上がりませんが、崩すのは一瞬だと思っています。なので常にお客様の立場に立ち、良い事は良い悪い事は悪いと言える営業で居たいと思っています。なかなかそれを維持していく事は難しいのですが、それを続けていく事で、お客様から「困ったら大森さん」といって頂ける様に日々努力していきたいと思います。
大森 太郎

仕事上のエピソード

いかに良い仕事が出来るか

私のお客様なのですが、2019年に東大阪市で工場をお世話になったお客様がいます。こちらのお客様との商談中に伺った話なのですが、弊社の事をとある会社様から聞いて問合せをして頂いたそうです。お客様いわく、福知山市内のある工場で良い建物を建てられたとお聞きしたそうです。その会社は2018年に福知山市内で工場をお世話になったお客様でした。
その時に良い仕事をしていれば次の仕事に繋がるんだと感じた事がありました。そしてそのお客様の工事をお世話になってから2年後にそのお客様から別のお客様を紹介して頂き、2年前に立派な工場を建てたという事から今回新たに工場建設をお世話になる事になりました。
仕事が仕事を呼ぶというのはこういった事なんだと感じたエピソードでした。

オフの過ごし方

家族との時間

私には妻と息子がいます。平日は仕事に没頭しているので、家族との時間は夜しかありません。なので意識的に休みの日は家族、特に子どもとの時間を大切にしています。
私にとって家族との時間は非常に大切なオン・オフを切り替える時間で、息子との時間は何よりも癒しの時間です。今はイヤイヤ期でこちらがイヤイヤになる事もありますが、その時間も大切にしようと思います。
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