住宅事業部 営業

赤穂 雄介

YUSUKE AKO

2012年入社

出身校:

桃山学院大学 法学部 法律学科

出身地:

京都府

ヨネダに決めた理由

日々成長できる会社

私がこの会社に決めた理由は、地元福知山での就職を望んでいたこと、ヨネダのものづくりへの真摯な思いに共感したからです。
私は学生時代、文系の学部であったため、社内のほとんどの人が理系のこの会社に入社して働くことに不安はありましたが、社内の温かい雰囲気も良いなと思い入社することに至りました。
実際に入社して10年が経ちますが、周りの方々の支えもあり社会人として建設業のプロとして日々成長させて頂きながら楽しく業務にあたらせて頂いています。
私は現在、住宅営業をしています。お家づくりをお考えの方々に、土地・建物プラン・資金のことなど、お家にまつわる様々なご提案をするのが業務内容です。日々のお客様との出会いがとても楽しいです。しかし、お家づくりはお客様にとって一生に一度の大きなお買い物。したがってお客様との信頼関係が築けていないと成り立ちません。また大きな期待をもってお家づくりを任せて頂いているので、その分責任は重大です。お客様のご要望や不安に思われていることをしっかりと聞き取り、ご満足頂けるお家づくりをサポートできるよう日々業務に取り組んでいます。
高性能住宅のご提案を通して、安心で快適な住まいを地域のお客様方にお届けできるこの仕事にやりがいを感じています。
赤穂 雄介

子供の頃の夢

仲間と共に目標に向かって

小学校2年生から始めた野球が楽しくて将来は『プロ野球選手』になりたいと卒業文集にも書きました。
高校3年間の学校生活は野球漬けの毎日。つらい練習なども仲間とともに励ましあい、1つの目標に向かって汗を流し過ごした日々は私の人生でとても大きな糧となっています。
現在でも地元の友人たちと草野球チームで体を動かし、休日の良い楽しみとなっています。また社内のサークル活動でも野球部をつくり、社員同士の交流の場となっています。
子どもの頃から始めた野球を通して皆が1つの目標に向かって突き進むこと、目標達成には日々の努力を絶やさないことを学ばせてもらったように思います。それはチームで目標に向かって行う現在の業務にも当てはまる部分があります。

現在の目標

高性能住宅といえばヨネダ

住宅事業部ではお客様に『健康・快適・安心・安全』をテーマに高性能住宅をご提案しています。福知山市・丹波篠山市を中心にお客様に広く認知して頂き、地域に寄り添ったより良い住まいづくりのサポートをしていきたいと考えています。そのためにはお客様に住宅における性能を向上させることでお住まい頂いた際の快適性、建築費だけでなくお住まい頂いた後にかかる光熱費やメンテナンスなどのランニングコストをご理解頂く必要があり、接客時の十分な説明が求められます。
また建築頂いたお客様方の満足度を上げ、OBの方々が営業マンとなって知人・友人に「ヨネダのお家は快適で良いよ」と今よりもさらにご紹介頂けるようになるのも目標の1つです。
アフターサービスなど住まいのお困りごとにも素早く対応し、1棟1棟のお客様とのつながりを大切にし、地域で信頼される会社を皆で目指しています。住宅営業としてお客様との窓口となり、様々なご要望にお応えできるよう成長していきたいです。
赤穂 雄介
赤穂 雄介

仕事上のエピソード

お客様の夢をサポートしたい

住宅営業としてお客様とのお家づくりに携わらせて頂いていると、様々な問題に直面します。ご計画頂く土地の整理や資金の計画立て。一筋縄ではいかないケースも多々あります。『お家を建てることができるのだろうか?』と不安になることも。
しかしその都度関係各所に足を運び調べたり、部内の皆で知恵を持ち寄り、また協力業者や周りの方々のアドバイスも頂きながらお家の完成に向けて問題点を一つずつクリアにし、これまでに何件もお引渡しをさせて頂きました。
お客様から『ありがとう』『ヨネダに依頼して良かった』など、感謝のお言葉が自分の支えとなっています。
お引渡しをする際のセレモニーでお施主様ご夫婦が嬉し涙を流されたこともありました。お家づくりというのは人生において節目となるものです。その瞬間に共に立ち会えるということに、嬉しさと仕事へのやりがいを感じています。

オフの過ごし方

プライベートな時間も充実

休みの日は家族と過ごす時間を大切にしています。家族で出かけたり、食事に行ったり。会話の中などで子どもの成長を感じることができるのも嬉しいひと時です。
今年は家族で旅行に行くことも計画しています。そんな楽しみも日々の仕事のモチベーションにもつながっているように思います。
また、最近の趣味はロードバイク。スポーツで体を動かす機会が年々減っている中で、気分転換になってとても有意義な時間となっています。
昨年のお盆休暇には社内の先輩方と峠を目指して長い距離を走りました。先輩方にサポートして頂きながら何とか目的地まで到着。ヘトヘトになりながらも何とも言えない達成感もありました。趣味を通して社内の方々と交流できるのもヨネダの良いところです。
赤穂 雄介
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