株式会社米田組システム建築「YSS建築」- 倉庫建築、工場建築に最適なローコストシステム建築です

米田組のシステム建築「YSS建築」 - 倉庫建築、工場建築に最適なローコスト建築。大スパン空間の低層建築にフレキシブルに対応

YSS建築について、よくあるご質問をまとめました。

Q1.YSS建築とはどのような建物ですか?
Q2.YSS建築とはプレハブ建築ではないのですか?
Q3.YSS建築はどのような考え方によって成り立っていますか?
Q4.店舗や事務所、スポーツ施設などの建物は建てられますか?
Q5.クレーン付や冷蔵倉庫などの建物は建てられますか?
Q6.2階建ての建物は建てられますか?
Q7.建物の高さは何メートルくらいまで対応できますか?
Q8.スレートの屋根や外壁に対応できますか?
Q9.増改築に対応できますか?
Q10.YSS建築は意匠性に優れていますか?
Q11.地震・台風・雪に強いですか?
Q12.雨漏りはしませんか?
Q13.鉄を主体に作られているようですが暑くはありませんか?
Q14.ローコストなのに断熱性が優れているのはなぜですか?
Q15.鉄板の屋根なので温度で伸びたり縮んだりして大丈夫ですか?
Q16.YSS建築は本当に安いのですか?
Q17.YSS建築はどのような材料で作られているのですか?
Q18.ガルバリウム鋼板とはどのような材料ですか?
Q19.鉄骨の塗料はどのような仕様になっていますか?
Q20.大変軽い建物というのは本当ですか?
Q21.今までの建物よりも早く建てられるというのは本当ですか?
Q22.YSS建築の鉄骨・屋根・外壁・建具などの施工はどのようになっていますか?

 

Q1.YSS建築とはどのような建物ですか?
A:
YSS建築(Yoneda Speed System)は、大臣認定を取得したシステム建築です。
YSS建築の構成要素としては、鉄骨・鋼板屋根・鋼板外壁・建具からなり、部材・ディテール・配置の標準化を徹底しています。その結果、低価格・短後期・高品質が実現しました。
対象建築物は平屋(2階建ても可能)・非住宅建築物(工場・倉庫・店舗・体育館等)です。
建設地域は多雪地域で200cm。 建設規模はスパン方向は無柱で60mで中間柱を入れると120mまで、桁行方向120mです。 軒高は16m(但し12m以下が標準)、クレーン容量は10トン程度まで可能です。
ただ、これらの寸法を超える場合にもお気軽にご相談下さい。
Q2.YSS建築とはプレハブ建築ではないのですか?
A:
プレハブ建築ではありません。
対象建築物は、平屋もしくは2階建ての工場・倉庫・店舗をはじめ、作業所・体育館・室内テニス場などの非住宅建築物です。他にも、システム建築で対応できるような建物があると思われれば、すぐにご相談に応じます。
Q3.YSS建築はどのような考え方によって成り立っていますか?
A:
システム建築とは、非住宅の工場・倉庫・店舗・スポーツ施設などの建築物の部材を標準化して形状をモジュール化し、建築物の工業化を目指した新しい建築生産方式でつくられた建築物を指します。これにより大幅に鉄骨重量が削減され、工場生産部分が多いため品質が安定し、現場での工期が大幅に短縮されるという特長を持っています。
Q4.店舗や事務所、スポーツ施設などの建物は建てられますか?
A:
もちろんYSS建築はプレハブ建築ではありませんから、大半の低層住宅建築物に対応できます。
YSS建築は、複雑なかたちや特殊な意匠や異種外壁を使用する建物にも対応できますが、それらはコンピューターで処理できない部分が多くYSS建築の目指す短工期・低価格・高品質にそぐわない場合があります。
Q5.クレーン付や冷蔵倉庫などの建物は建てられますか?
A:
もちろんYSS建築は、クレーン付きや冷蔵倉庫などの建物にも充分対応することができます。クレーン付の場合は吊り荷重10t程度までが標準ですが、これを超える場合でも充分対応できます。
また、クレーンの規格が1.0t・2.0t・2.8t・4.8tまでのYSS建築標準タイプクレーンであれば、建築物と一緒にローコストで皆様にご提供することができます。また、冷蔵倉庫や冷凍倉庫を包み込む建物もご提供することができます。この場合、YSS建築では内柱が標準ですが、外柱にすることもできます。
Q6.2階建ての建物は建てられますか?
A:
2階建ての建物も十分可能です。
ご提供できる建物は部分2階と総2階の2種類となります。
部分2階の場合は、平屋のYSS建築を建て、その中に架台を設けて2階にする方式です。
総2階の場合は、YSS建築の短工期・低価格・高品質の特長を生かすため、1階に在来の鉄骨を用いて2階に平屋のYSS建築をのせた建物になります。
もちろん屋根・外壁はYSS建築の標準品を使用し、母屋(屋根を支える部材)・胴縁(外壁を支える部材)にもYSS建築の標準品であるC型またはZ型1000kg/uが標準で、軒高は1階と2階の合計12mが標準となっていますが、これ以上でもご相談に応じます。
Q7.建物の高さは何メートルくらいまで対応できますか?
A:
YSS建築の軒高は12mが標準です。ただし12m以上の建物でも、最大16mまでは対応可能です。
Q8.スレートの屋根や外壁に対応できますか?
A:
残念ながら、屋根・外壁材にスレートを使用することは出来ません。
YSS建築は、鉄骨と屋根・外壁材、それを支える母屋(屋根を支える部材)・胴縁(外壁を支える部材)、建具類など全て標準化されており、その設計と納まりなどが前もって検討されています。そのため、スレートのような特殊な外装材を屋根・外壁に使用しますとYSS建築の色々な部品が使用できなくなり、YSS建築でなくなってしまいます。そのため、YSS建築の目指す短工期・低価格・高品質を実現することが出来なくなってしまうのです。
Q9.増改築に対応できますか?
A:
YSS建築で施工された建物であれば問題なく可能です。また、YSS建築で施工されていない建物でも、増築前の(既設)建物と増築部とを完全に分離した構造とし、外壁や屋根で接続させることによって可能となります。
Q10.YSS建築は意匠性に優れていますか?
A:
2階建て、ファサード・パラペット付き建物や、下屋付き建物などにも対応しています。
YSS建築は、皆様の要望にフレキシブルに応えるオーダーメイド感覚のシステム建築です。標準仕様は金属外壁材ですが、ALC等の外壁材にも適用できます。
Q11.地震・台風・雪に強いですか?
A:
YSS建築では、建設地の様々な条件(積雪量・風の強さ・地震発生の可能性など)に耐えられるように、物件ごとに構造設計を行っており、全くご心配はありません。また、阪神大震災の際にも地震で被害を被った建物はありませんでした。
Q12.雨漏りはしませんか?
A:
YSS建築では、屋根・外壁を取り付けるために防水性能の高い専用ファスナーを使用しており、雨漏りに非常に強くなっています。
Q13.鉄を主体に作られているようですが暑くはありませんか?
A:
木やコンクリートと比べますと鉄はよく熱を伝えますから、そのままでは建物内部は他の材料でつくった建物より暑くなるのは当然です。
建物に侵入してくる熱の70%は屋根から入りますので、この部分にいろいろ工夫をしますと飛躍的に断熱性能を向上させることが出来ます。
YSS建築ではまず降り注いできた熱を銀色のガルバリウム鋼板(亜鉛とアルミニウムの合金メッキ鋼板)で反射します。さらに屋根鋼板を通過した熱はその下に敷き込んだYマット(ガラス繊維の厚み50mmあるいは100mmのマット)で防ぎます。Yマットの敷き込んでいない鋼板だけの屋根と比べますとその断熱性能は10.6倍にまで上がります。さらに断熱性能を上げるためには外壁の裏にこのYマットを敷き込む工法、あるいはYヴァンド35というサンドイッチパネルの外壁を使用すると効果的です。
Q14.ローコストなのに断熱性が優れているのはなぜですか?
A:
建物に侵入してくる熱の70%が屋根から入りますので、この部分に安くて断熱効果の高い部品をうまく使用できれば低価格でも断熱性能のよい建物をつくることができます。
YSS建築では、屋根材の下に敷き込む断熱材をYマット(ガラス繊維の厚み50mmあるいは100mmのマット)と呼んでいます。このYマットは鋼板だけの屋根と比べますとその断熱性能は10.6倍にも上がります。また、低価格にもかかわらずその断熱効果が非常に優れていることを、鉄板の外装材を使った在来建築とYSS建築を比べた実例でご説明します。
断熱性能を比べるには、初めに導入する空調設備費と、ある一定期間の空調を動かす電力費の合計で比べるのがよいと思われます。
ここに1000uの建物があるとします。在来建築は折半屋根、YSS建築はPリブルーフ(あるいはSSルーフ)、どちらも材料は鋼板とします。そのとき、YSS建築では最初に50万円余分に投資してもらい、50mmのYマットを屋根材の下に敷き込むことにします。そして比較する期間は10年間とします。すると空調設備費と電力費の合計は在来建築で7540万円、YSS建築は3820万円となり半分の違いが生じます。
それでは、在来建築の屋根下にも適当な断熱材を入れればよいではないかという意見が出ると思います。しかし、在来建築では構造上母屋の間隔が広いため、このようなマットを敷きにくいのです。たとえ敷けたとしても折半の山高が大きいため、鋼板とマットが密着できずそれほどの断熱効果は得られないのです。
Q15.鉄板の屋根なので温度で伸びたり縮んだりして大丈夫ですか?
A:
一般的に屋根材が鋼板であれば温度の変化で伸びたり縮んだりします。そしてその力が鋼板とそれを母屋(屋根を支える部材)にとめているビスとの間に働き、雨漏りの原因になることはあり得ます。
そのためYSS建築では@屋根鋼板と母屋の間につり子があり温度で屋根鋼板が伸び縮みするとスライドできる方式のPXルーフ・PWルーフ65あるいはSSルーフを使用します。
またA切妻の建物でスパン32m、片流れの建物でスパン24mまでは温度伸縮が少ないので屋根鋼板を直接、母屋(屋根を支える部材)にビスで止める方式のPリブルーフを雪の少ない地域(短期積雪地域)で使います。
Q16.YSS建築は本当に安いのですか?
A:
設計作業のコンピューターか、標準化、自動化されたラインによる部材製作により効率化を図っております。また現場施工に関しても、施工手順のマニュアル化を図ることにより工期を短縮でき、結果としてコストの引き下げにもつながっています。
Q17.YSS建築はどのような材料で作られているのですか?
A:
屋根材は、SSルーフ、Pリブルーフ、PXルーフ、PWルーフ、PWルーフ65があります。外壁材はVリブウォール、Yヴァンド35V(タテ貼り)、35H(横貼り)、フラットヴァンド35(横貼り)、耐火ヴァンド50H(横貼り)、耐火ヴァンドライト50H(横貼り)があります。
主フレームは板圧4.5mm〜19mmを主体とした高張力鋼板を使用し、片側すみ肉溶接されたテーパーH型断面を基本としています。
母屋は216×64mm、280×80mmの軽量Z型鋼を使用し、母屋を重ねて連続母屋としています。
胴縁は216×64mmの軽量Z・C形鋼を使用しています。
母屋・胴縁とも、板厚1.6mm〜3.2mmの鋼板のロール成形を基本としています。
Q18.ガルバリウム鋼板とはどのような材料ですか?
A:
亜鉛とアルミニウムの合金メッキが施されている鋼板で、一般的に使用されている亜鉛メッキ鋼板に比べ、3〜6倍の耐久性を持っています。
普通は屋根に使用され、最近では外壁に使用されるケースもあります。
YSS建築では、このガルバリウム鋼板を屋根材と外壁材の一部に仕様しております。
注意事項として、ガルバリウム鋼板は亜鉛および銅と接触しますと電食作用が生じサビが発生しますので、それらとの接触には注意してください。
Q19.鉄骨の塗料はどのような仕様になっていますか?
A:
柱・梁・間柱のYSS建築標準錆止め塗装は、グレー色の塗装プールに漬け込む塗装(ディップ塗装)としています。約25ミクロン程度の塗装厚みとなっています。また、柱・梁・間柱に関しては、カラー錆止め塗装やカラー仕上げ塗装もご用意しています。
Q20.大変軽い建物というのは本当ですか?
A:
本当です。
YSS建築は在来建築と比べますと雪荷重が短期の一般地域では、鉄骨の重さが55〜60%と大変軽くなっています。 もちろん高張力をたくさん使っていることもその理由の一つですが、その他にも軽くするための工夫が色々されています。
第1は、在来建築の鉄骨は製鉄所でI型断面にロールされた部材を用います。ですから力のあまりかからない部分にも同じ断面が使われることになり、人間で言えば贅肉が付いていることになります。YSS建築ではこのムダを省いて変断面の部材を工場でビルドアップしますので、これが軽量化の大きな理由の一つです。
第2は、母屋(屋根を支える部材)・胴縁(外壁を支える部材)に1.6mm〜3.2mmの薄い板を用いて216mmと背の高い部材を使用し、特に母屋を連続の梁として使用できることがその次の理由です。
第3は、桁行(建物の長て方向)方向に働く地震や風の力をブレース(筋交い)で処理していることです。
第4は、鉄骨の継ぎ手にエンドプレートタイプを採用し、部材の数を減らしているところです。第5は、外装材で鉄骨の変形をおさえるなど形と計算の仕方をいろいろ工夫していることです。これらの軽量化は、地震に対して強いことも意味します。
Q21.今までの建物よりも早く建てられるというのは本当ですか?
A:
従来の鉄骨造の場合、設計が完了してから材料の手配を行い部材の製作が始まりますが、YSS建築の場合、全ての部材を標準化することによって使用する材料をある一定の幅に抑えることができます。
そのため全ての材料をあらかじめストックすることができ、材料手配から工場にその材料が入荷するまでの時間のロスをなくしています。
また、鉄骨から屋根・外壁を一貫して製作する工場を持つことで、極めて効率的な生産体制をとっています。
さらに、現場施工においても、従来からの工法であれば様々な細部の打ち合わせを現場で行うのが常ですが、YSS建築の場合標準化が進んでいることから現場での打ち合わせが不要となり、現場での無駄な時間を短縮することができます。このようなことから、全体として工事工程を短縮することが出来るのです。
Q22.YSS建築の鉄骨・屋根・外壁・建具などの施工はどのようになっていますか?
A:
鉄骨の建て方はクレーンと高所作業車で行います。
屋根・壁には決められた納まりがあり、全ての部材をあてはめていきます。建具にもそれぞれ決められた寸法があるので、安定した施工制度と短工期が実現できます。
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