建築部 施工管理

大槻 駿

SHUN OTSUKI

2016年入社

出身校:

宮津高校 建築科

出身地:

京都府

ヨネダに決めた理由

手紙

私が初めてヨネダに行かせてもらったのは高校2年生のインターンシップでした。その時に壁に飾ってあった一つの手紙を見てとても感動しました。その手紙は家を建てたお客様のお子さんからのものでした。その手紙を見ただけでとてもお客様を大切にしている会社だと思いました。
高校でいろいろなものを作ってきて、一番大切にしていたことが「人の役に立つものを作る」という思いだったので、この会社なら自分は成長できると思いました。
大槻 駿

子供の頃の夢

父への憧れ

私は子供のころからものづくりが好きでした。そのため高校の進路を決める時に、建築科があることを知りその高校に進みました。そこで専門的な勉強をしていると建築の奥深さと楽しさを知りました。そして工務店を経営している父の仕事に魅力を感じ、憧れを感じました。それと同時に同じような仕事をしたいと思いました。
家では全く仕事の話をしてくれませんでしたが、一度だけ仕事している姿を見たことがありました。その時から憧れていたのかもしれません。

現在の目標

様々なことに挑戦

入社してから5年が経ち、基本的には鉄骨造を主に携わってきました。まだまだ未熟な部分もありますが、他の鉄筋コンクリート造や木造建築も経験したいと考えています。しかし、現在資格を取得できていません。
今は2級建築施工管理技士の取得を目指しています。その後は1級を早期に取得できるよう、テキストなどの勉強だけではなく、現場の中や研修などで様々な経験を積み、自分のものとし成長していけるようにしていきたいです。
大槻 駿
大槻 駿

仕事上のエピソード

優しいまわりの人たち

私が現場で掃除をしていると優しく声をかけてくださる人がいたり、困っているときに何も言わずとも手伝ってくれる職人さんがいたりなど、とてもあたたかい環境で働いているということを感じます。
ありがとうなどの言葉をかけてもらうと、嬉しくもあり元気ももらえます。この環境は初めからあったわけではなく、もっと前から会社として作り上げてきた関係なので、大切にするとともにもっと大きくしていきたいと思いました。

オフの過ごし方

じっとはしない

私は休みの日はできる限り遊びに出かけるようにしています。ですから家ではほとんど過ごしません。
同級生とカラオケに行ったり、買い物行ったりとできる限り動き回っています。家でこもって一日を過ごしてしまうと、とてももったいないと思うからです。それで一週間の辛かったことなどがリセットされ、また次の仕事につながっていきます。
大槻 駿
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