♪小籠につんだは・・・♪

2009年6月18日

ブログ, 建築, 社内, 芸術

出勤しますと珍しいものが勝手口に置いてありました。

・・・そうです。

グミです。

不動産部の清掃をお世話になっているAさんが持ってきてくれました。

口に含みますと、・・・ほのかな酸味が広がります。

子供の頃、何故か大好きでした。

小谷ヶ丘の家のうらの畑に一本生えてました。

小さい頃、野球帽の中に摘んで入れて、野球帽が赤くなったことをうっすらと覚えています。

・・・今の子供はグミなんか、お菓子ばかりで自然のはたべんやろなぁ。

 

赤とんぼ

夕焼小焼の、赤とんぼ
負われて見たのは、いつの日か

山の畑の、桑(くわ)の実を
小籠(こかご)に摘んだは、まぼろしか

十五で姐(ねえ)やは、嫁に行き
お里のたよりも、絶えはてた

夕焼小焼の、赤とんぼ
とまっているよ、竿(さお)の先

(作詞 三木露風 作曲 山田耕筰)

 

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